ネコ好き必見!!猫に多い病気で一番は腎不全!でも原因解明!?その他に多い病気10コ
みなさんこんばんわ
素know男です
今回はペットについてお話します。
特にネコです!
猫好きの方は必見な内容になってます。
では本題から言わせてください。。。
なんとビックリ!猫に多い病気として腎不全があげられることに着目して、東京大の宮崎徹教授(疾患生命科学)らの研究チームがその病気の原因を解明したとのこと。
ありがとうございます。
では内容をどうぞ
そもそも猫に多い病気ってなにがあるんだろう?
自慢のペットの猫のためにも是非とも知っておきたい!!
まず猫に関わる病気としてざっくり10コほどあげられます。
1.感染症の病気 2.泌尿器の病気 3.呼吸器の病気 4.悪性腫瘍(ガン)
5.内分泌の病気 6.循環器の病気 7.消化器の病気 8.皮膚の病気
9.顔の病気 10.猫から人への病気
ざっくりあげただけでもこんなに、、、
さてさて、続いて本題の腎不全についてです。
今まで愛してきた猫ちゃん、ワンちゃん、その他のペットが急に!?なんてこと、、、
想像しただけでもしんどいです。(´д`)
さぁ、それではしんどいですが腎不全の原因を探ってみますか、、、
まずは病気を知ることからいってみましょう!
≪腎不全の原因≫
腎不全とは、腎臓の病気。
その腎臓は、血液の老廃物(ゴミ)を尿として排出する役割があります。←人間でも当たり前の現象!
腎不全はこの機能(生理現象)が働かない状態になる。
↓↓↓
尿の通り道となる管内の細胞が死んではがれてしまう。
想像しただけで、、、┐(´ー`)┌
↓↓↓
ごみとなって塞いでしまうことが原因
猫は5~6歳で急性の腎不全になっちゃうことが多いんだそう、、、そのうち約5割~7割程度が改善せずに、慢性腎不全のため15歳程度で死んじゃうそうです。
筆者も軽く書いているようにみえますが、実はペットを買っていまして、、、そうなった時にはもぅ(;_;)
しかーし!!!
この文章の最初にもかいた通りちゃんとその原因が東京大の宮崎徹教授(疾患生命科学)らの研究チームによって解明されたのです!!
その驚くべき内容はというと・・・なんと人やマウス実験の場合、急性の腎不全になった際には血液中に固まって浮遊しているたんぱく質(AIM)が活発になり、老廃物(ごみ)の排除に関わって腎機能を改善させるんだそう。
一方、猫は、逆でAIM(タンパク質)が急性腎不全になっても全く働かない(;△;)
そこで、研究チームがこのタンパク質が働かない猫の性質発見し人間と猫には相違点がある!!ことを発表!!
今回このたんぱく質(AIM)の働きを利用した薬の開発が進められており、なんと猫だけでなく人への応用も期待されるものになるのだとか!
⇒これから人間も猫も腎不全によって命を落とすことも少なくなっていくのではないでしょうか?
つまり!!!
長生きする!ということに繋がるわけですね!
実際に宮崎教授も「あと数年で猫の薬が使えるようになる見込みで、猫の寿命を大幅に延ばせる可能性がある」とおっしゃられてます!
近年では目覚しい医療の発達によってかなりの病気が治るようになってきてますね(´∀`*)
こういうニュースや発見がもっと多くある世の中になっていけばいいなぁと思った今日この頃でした~
それでは
(ヾ(´・ω・`)