ビットコイン今回の暴落した原因とは?
どうも仕事中に寒すぎて鼻水が止まらなくなり絶賛風邪ひき中のcrayonです
さて今回は1月5日にビットコイン最高値を更新してそのあとなぜ暴落したのか僕なりに書こうと思います。
中国では元に対する不安視する声があちこちから聞こえてきます。それは富裕層のみならず中国全土において。
今中国では元に対する不安視から仮想通貨であるビットコインのほうが信頼性があると思われてます。つまり国の発行する通貨よりビットコインのほうが価値があると思いどんどん買われていきました
ここが今月5日にビットコイン開始以来最高値を更新したところです。
ではなぜ今回急落に至ったのか?
1.中国当局で規制
買われれば買われるほどどんどん高くなります。そして規制などかけてないのでいくらでも高くなります。その結果として最高値を更新する事態になったわけですが海外にお金が流れるということは国が危機的状況に陥る恐れがある、そこで中国政府はこの歯止めをかけようと規制に踏み切りました。
これに反応したファンド勢投資家たちがパニック売りを起こしたのです。
その結果一時1100ドルをつけてたのが一気に900ドルまで落ち込みました。
そこから昨晩の10万割れ一体なにがあったのか?
これは今中国でBTCの投資詐欺が巻き起こってをり国内で作られたBTCを使用し影響を及ぼしてるそうで、被害額は17億円にも上るようです。
それは先行きに不安を見せる中国ならではです。中国はBTCの保有率は市場の95%とも言われるほどです。投資資金が回収不能と言われています。
これは今日本においても広まりつつあるハイプ案件で日利1~3%つくようなもので高利益を謳って勧誘しいつでも元本は回収可能と伝えていた、投資利益に応じ、分配金奨励金などを受け取る仕組みを整えていた。しかし突然閉鎖少なくとも440万人から約17億以上かき集めたと伝えられている。勘違いしてほしくないのはBTC自体は詐欺ではない。そしてハイプ自体は99%が詐欺だがそれをどこで引くかという引き際と見極めが大切になる。
2.3大取引所に立ち入り調査
そういった中で昨日BTCCなど中国主要の大手取引所に立ち入り調査が入りました。
そしてこれは前日に中央銀行に対して取引所へ注意喚起があったばかりでした。これは公式表明で3大取引所と話し合いを持ったことを明らかにし、そのうえで個人、組織共に注意を呼び掛けていました。
この立ち入り調査で許可なく外貨取引など行われていないかチェックするのが目的だということです。要はマネーロンダリングや不正為替取引がないか調べ、海外へ資本の流失へ歯止めをかける狙いがありそうだ。
その結果今回大きくBTC価格が下落しました。こらはつまり中国がBTCに対して影響力があるという証拠です。
中国の富裕層や投資家たちが海外へ資金を逃避させる手段としてBTCに注目を集めてる証拠です。昨年の12月ごろから上昇のきっかけを作ったBTC。それを買った99%が中国人だとも言われてます。
ただ悲観視しないでほしい。APPLEのように危機を乗り越えた先に今の絶対的地位があるわけで、また必要であれば必ず買われていくだろう。
以上crayonでした。
薄モザBITのSNSアカウントについて
usumozabit (@usumozabit) | Twitter
薄モザBITによるTwitterアカウント
ブログ更新時に自動でツイートしてお知らせします。
薄モザBIT (@usumozabit) • Instagram photos and videos
薄モザBITによるInstagramアカウント
投資やアフィリエイトの結果などの写真などをアップしています。
薄モザBITによるLINE@アカウント
情報を配信しております。ご質問などありましたらこちらから投稿お願いします。
返信はできませんが、内容を確認しブログに反映さえて頂きます。
是非ご登録ください。